亘理町荒浜「鳥の海の環境を守る会」の発足と活動内容

「鳥の海の環境を守る会」(会長 仙台インターネット通信社)ではここ2〜3年間から
鳥の海周辺で釣りをした後の魚の死骸や釣り針・テグスを投げ捨て・空き缶ゴミ放置
が目立って増えてきました。

「鳥の海の環境を守る会」ではそんな湾内・周辺の環境破壊やゴミ無い運動を発足し
観光客や釣りに来る人が、気持ちよく行楽が出来るようと、周辺市町村のボランティア
有志「鳥の海の環境を守る会」を結成しました。

「鳥の海の環境を守る会」には、町内・外のボランティア団体「ふれネット亘理」の高野
さんをはじめ、「国際交流くらぶ SSW」の宍戸会長さん・亘理町の団体職員・荒浜か
らは、地元亘理町議会議員の永浜さん、亘理町、山元町、岩沼市、角田市、仙台市、
柴田町、白石市、伊具郡、山形県寒河江、福島県相馬市、原町市、いわき市、松島
全国のインターネット協議会の方々が守る会(県内外会員368人)のメンバーです。
週末には鳥の海の環境を守る会奉仕の方々(4/28)

鳥の海湾周辺の空き缶&ゴミ一掃作戦の活動
みやぎテレビOh!バンデス プラス1 放映  

鳥の海の環境を守る会 活動スローガン

鳥の海周辺の魚死骸の投げ捨て禁止の徹底指導
鳥の海湾を自然で環境のよいところにしょう
釣り針・テグス糸の回収と放棄による事故防止徹底をしよう
ポイ捨て禁止・空き缶・ビン・ペットボトル・ゴミの一掃作戦

早朝からの空き缶拾いや、週末にはには「鳥の海の環境を守る会」の奉仕活動

空き缶のポイ捨てなど 釣り針の放棄状態 釣り人の魚の放棄
ゴミの飛散状態 コンビニからの袋の中身 道路に放置された魚類
5月度の活動 鳥の海の環境を守る会は水質検査(鳥の海湾の水質検査(透明度)を行います。

ゴミ回収現場では、亘理町・山元町指定袋に

燃えるごみ用と・リサイクルごみ用に分別して、亘理清掃センター
(TEL 0223−37−4611)に持ち込みをしています。
ボランティアの方々に、ごみの分別については、「まぜれば《ごみ》分ければ《資源》」
となることを徹底して作業を行っております。
亘理町・山元町のごみ処理に付いての問い合わせ先
亘理地区行政事務組合 0223−34−7737
亘理清掃センター 0223−37−4611
亘理町 0223−37−1113
山元町 0223−34−0501
鳥の海の環境を守る会で週末のゴミ収集や魚の死骸の後始末で
乗用車に、山積みとなった回収の現場です。
「鳥の海の環境を守る会」は今後とも継続して活動を行い、週末にはご協力して
いただける方の参加者の募集を行っております。
鳥の海の環境を守る会  事務局 0223−35−3382
仙台インターネット通信社 携帯電話 090−8250−3876
電子メール受付 随時 sendai@soma.or.jp
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