倭多里道の会の富山さんは(宮城県亘理町住在)で創作太鼓の 指導に当たり、宮城県を中心として目の不自由な方の音楽活動 も指導しています。 会の名前は「フレンズ・ドリーム」南米音楽を中心としてリズミカル な演奏が続きました。 前列の演奏社は尺八類の篠笛で音色がとっても響きわたりました |
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目の不自由などとは言えない名演奏は、南米そのものでした。 |
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篠笛の独奏競演は亘理の山に響きわたります。 |
いつも演奏の時は、ギターやマラカスの伴奏、小太鼓のリズムが 全体の音感として全体の協和がフレンズ・ドリームのチームワーク です。 |
全員が目の不自由さを感じされない、演奏は私たちの心には共通 した音楽のすばらしさが感じられます。 |
そんな環境で富山さんは、このお祭りの席で一緒に演技できて 最高に幸せですと同時に、皆さんにも負けない、心に残る演奏を 長く続けてくださいと話されました。 |
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ギターベースは全体を包んでいます。 | 尺八篠笛(縦笛)の競演を披露する |
■ | 各方面で活躍されている身近な音楽家たちを紹介してます。「フレンズ・ドリーム」の登場です。 実は、この「ブラインドミュージシャン・・・」 「フレンズ・ドリーム」は1996年7月に、仙台市視覚 障害者福祉協会の音楽大好きメンバー5人が集り誕生したグループです。 |
■ | 同年の秋に「フレンズ・ドリーム」という素敵な名前がつきました。会員は男性が8名、女性が 14名の計22名で、目の不自由な方のほかに演奏会場までのガイドや、歌詞などの点訳をし てくれる頼もしい「助っ人」だそうです。主な活動内容は仙台市視障協文化祭や盲学校同窓 会などでの演奏ですが、昨年は「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」や「とっておきの音 楽祭」にも出演され、大活躍でした。 |
■ | ハーモニカやフルートから南米の民俗楽器のケーナ(「コンドルは飛んでゆく」でおなじみの 縦笛です)やチャランゴ(アルマジロという動物の甲らを使ったウクレレのような楽器)、三味 線まで多彩な楽器をこなし、レパートリーもポピュラーミュージックからジャズなどまで幅広い ジャンルのグループです。 |
■ | フレンズドリーム」のメンバーには3つの目標を持っています。 (1)幅広い音楽を通して友達の輪を広げる。 (2)音楽を楽しみながら演奏技術を向上させる。 (3)各人それぞれのメンバーの心の中にあるそうです。 |
■ | 今後のますますのご活躍をお祈りし本日の亘理町公演が盛大に行われました。 |
■ | 倭多里道の会(宮城県亘理町)による創作太鼓の演技とバチさばき。 |
■ | フレンズ・ドリームの演技(亘理で演奏会)と南米音楽が響きわたる。 |
■ | 傅播八幡井紐雀踊り保存会(すすめ踊りは亘理町で初のご披露) |
■ | 亘理地区文化協会度加盟団体 |
■ | 宮城県亘理町芸術文化協会と加盟団体の活動 |
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