ボランティア 演奏会

特別養護老人ホーム パルシア
平成22年11月25日(木)


晩秋の午後、仙台市宮城野区燕沢にある「特別養護老人ホーム パルシア」をボランティア訪問した。
「パルシア」とはギリシャ語だそうです。 共に歩む「ホーム」としてキリストの教えに従いどんな状況に
置かれた高齢者でもかけがいの無い存在として神がお創りになり、愛されている人間である事を
信じて介護する事の意味だそうです。

今までに無い大きなホール(地域交流ホール)で演奏することになりました。
ホールの傍には十字架を背負ったキリスト様の像がある礼拝堂があり神聖な気持ちになる所でした。
会場には中学生の介護ボランティアの方々も来ており楽しく聴いて頂いたと思います。
フルートと尺八の組み合わせにスタッフの方も驚いておりました。



本日のプログラム

1.浜辺の歌
2.浜千鳥
3.津軽のふるさと
4.みだれ髪
5.長良川艶歌(尺八)  
6.秋の山唄(尺八)
7.北の国から(FL)
8.花 (FL)
9.コンドルは飛んでゆく 
10.与作


アンコール:アベマリア
                               
地域交流ホール「シャローム」 フルート・尺八の鳴き比べ