秋保でよい音楽を聴く会
秋保で奏でるフルートのハーモニー
秋保・里センター         平成19年9月8日


ここは仙台市太白区の秋保町。
秋保温泉地区にある「里センター」が主催する”秋保でよい音楽を聴く会”
私達「カトレア」にとってこんな大きな舞台は初めてです。
時を同じくして今日は仙台市の定禅寺では「ジャズフェステバル」・・・
でもお客さんはほとんど秋保に来たかな?

これまでの出演者は全てプロの方々! 果たしてアマチュアの私達がお客さんの納得する演奏が出来るのだろうか・・・・   悩みましたがいつも通りの演奏が出来ればキットお客さんは喜んでくれる!  と確信して臨んだコンサートでした。
持ち時間は一時間。漫談が良かったのか演奏が良かったのか分かりませんが会場は笑い声と真剣な顔とが入り混じっての一時間でした。
顔見知りの方々も沢山聴きに来て頂いてとても楽しく演奏をさせて頂きました。


 先ずは自己紹介を・・・・

 この秋保に約60年生息している沼田です。

 そして私は山内と言います。
 今日は唱歌、歌謡曲、クラシック、
 フォルクローレ等を演奏いたします。
 今年の夏は本当に暑かった。
 その夏を思い出して「浜辺のうた」
   「浜千鳥」から・・・

  そして「あざみの歌」も・・・

  また今年大流行している「千の風になって」
    を初公開。

演奏の前にこの曲が出来た背景を説明しましょう。

 伴奏なしで、「故郷を離るる歌」「女ひとり」
 を二人でハモらせた。

 ソロでは「珍島物語」

  

 
 歌謡曲より美空ひばりの「川の流れのように」 

 クラシックからは「愛の喜び」
 クラシックのソロ「アヴェ マリア」
  を今回初公開
 最後はやっぱり「コンドルは飛んでゆく」
 
 そして「ベサメムーチョ」
 
 ベサメムーチョの意味知ってる?
  「もっとキスして〜」だって・・ウフ(^_^)

 アンコール曲は「北上夜曲」で今日のコンサート
 を終了した。


 大型の台風9号が過ぎ去って暑さが戻り30度を越した。
約100人のお客さんだったでしょうか。最後にアンケートを熱心に書いてくれました。

フルートが好きでわざわざ遠くから聴きに来てくれた方もいたり、旅行途中の方もおられました。
里センターさんからアンケートのコピーを頂きましたが私たちには大変嬉しい感想を寄せて頂きました。
このコンサート、大成功! と思っております。

里センターのスタッフの皆さん! 準備に後片付けにご苦労さんでした。
機会がありましたならまたお世話になりたいと思います。