宮城県亘理町鳥の海に温泉掘削工事が始まる(わたり温泉鳥の海に5階建てオープン)
ご来訪名様です。
亘理町国民保養センター 浴用施設のと温水プール及び熱交換システム の利用で、5月から温泉掘削工事が始まりました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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浴用 温水プール及び熱交換システムの利用 (現場) |
温泉掘削設備と準備中の設備(現場) |
温泉掘削に向けた日夜の工事関係には本格的な設備の導入で
7月末には25°から30°の自然温泉が浴用・温水プールの熱交換システムに利用する。
掘削用パイプ設備 (現場) |
地下1800bもの掘削パイプ (現場) |
掘削用継ぎ手 (現場) |
温泉自動販売機 (こんな販売機も欲しいね) |
亘理町国民保養センター建設に向けて温泉掘削工事が始まりました。
この掘削工事関係には、日本海の油田工事用の専門家が担当しています。
宮城県亘理町荒浜にある町営の国民保養センター付近で、鳥の海温泉(仮称)が見つかり、 18日、伊藤敏雄町長らが現場で動力ポンプによる温泉くみ上げを確認した。泉質は鬼首、 作並、小原温泉などと同じ単純泉。町は2月中旬にも、保養センターで温泉の利用を始める。 待望の温泉を起爆剤に、関係者らは「町最大の観光地である鳥の海の魅力アップにつなげ たい」と意気込んでいる。 見つかった温泉は、温度44度で湯量は1日100トン。 弱アルカリ性高温泉の単純泉で、神経痛や五十肩、疲労回復など14項目の効能があるという。 町は昨年度、温泉掘削の調査を開始。本年度、約1億2600万円をかけ、業者に委託して掘削した。 その結果、保養センター東側の場所で、最深で地下1435メートルまで掘り、昨年8月上旬に揚湯 (ようとう)試験を行って温泉が出た。 [2002年1月21日 河北新報より] |
皆様から温泉掘削の利用や、こんな温水利用などが有りましたならば
こんな利用など効率的など、どしどしMailで下さい。
町の温泉審議委員会等に反映させて頂きます。
.HP掲載感想頂きました。
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