一級河川阿武隈川とゴミ・材木草木等の除去経路図

ゴミ除塵装置の取り付けでクリーンな阿武隈川の環境が守れる。

阿武隈川河川に取り付けてあるゴミ除塵装置
ゴミ等はこの水門から誘導し取り除かれる

未だまだまだ環境施設が対応しないために鳥の海湾は汚染されつつある。
鳥の海の湾の環境は町民の恥です。

わたしたちの住んでいる「亘理町の水路には」阿武隈川から流木した材木・ゴミは
写真のように除去されているが一部の水門にすぎない。
水門(すいもん)から入った阿武隈川の水は亘理町縦断して田を潤(うるお)しながら
亘理町のあぶみ川を一路荒浜鳥の海にに帰り,太平洋に流れ込んでいます。
こういった水門に、ゴミ除塵装置が各所に配置すれば、鳥の海にはゴミや発砲スチ
ロールといった環境破壊は起こらないでしょう。
皆さんで環境にもっと関心を持って鳥の海湾を自然な環境に戻そうよ!!!!。


あぶみ川の主流では

あぶみ川の周囲には工場が多い
亘理町の田沢地区(岩地蔵)から、揚水機場から5月のはじめから8月頃まで
農業用水(稲作水田)の水源として阿武隈川からポンプで流されます。
同時に亘理町の家庭排水も一緒に排水されるために、荒浜鳥の海の水質は
きわめて悪化の方向で汚染され始ております。
現在亘理町一帯には、下水道工事が進み家庭排水等は一括処理されますが
全地域の下水道事業は、ほど遠い計画ですすめられています。
阿武隈川は農業水田の廃水のたまり湾になりつつあり改善が必要です。

   

干潮時鳥の海の水源はこんなに悪い 泥沼の鳥の海湾 岸壁等はゴミの山です。
干潮時に判る鳥の海の実態 最近はレジャー船舶が増加しています でも環境は悪化の方向です。
このきれいな阿武隈川の水源を守り、環境の良い河川にしていかなければなりません。

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