新春ふるさと祭り
平成25年1月13日(日)

国営みちのく杜の都湖畔公園が宮城県柴田郡の川崎町にあります。
今日は新春ふるさと祭りとの事で我が町、秋保の民俗芸能「田植踊り」にオファーが来ました。
その昔は小正月(1月15日)に踊っていたとされる踊りでその年の豊作を祈願して踊ったとされております。

真冬の屋外、特に寒い今年の冬ですが今日は雪も降らず天気は「まあまあ」。でも寒かった。
会場には既にカメラマンの方がたくさん待っており、お客さんも思ったより訪れておりました。
午後1時からの演舞でその後はとなりの古民家で撮影会でした。

子供たちの色々なポーズを撮影していただき皆、楽しく過ごしたようです。
感激の写真
そんな出来事があった数日後でした。
郵便配達の方が一通の「レターパック」を届けてくれました。
何だろう?と開けてみたら何と我々が演じた「田植踊り」の一部始終を写してくれた写真集とデジタルのデータでした。
早速電話したら山形の方。  こんなに感激したことはありません。
素晴らしい写真ばかりでした。
普通は写真を撮っても送ってくれる方はなかなかおりません。山形の「Wさん」本当に感謝致します。
ありがとうございました。

道中囃子で早乙女の入場です 演目:二本扇 弥十郎の”ぶっこめ” 演目:はね太鼓






田植踊り3団体合同練習
平成24年9月29日

今年は宮城県が「ねんりんピック」(平成24年10月13日)の開催県。
開会式のアトラクションにわが町の田植え踊りも出演することになったので
今日は仙台市の秋保町に伝わる田植え踊りのミニリハーサルを秋保市民センター体育館で行った。

秋保には「馬場、長袋、湯元」と三つの部落の踊りがそれぞれにユネスコ無形文化遺産に登録されており
独自に活動を行っているが今回は大きな陸上競技場での演舞になるので3団体が一つの唄で踊ることになった。
これまで3団体が一緒に踊ったことは無く、初めてのケースとなります。
都合により湯元の団体は欠席となったが馬場の団体と長袋の団体の踊りが見事に合わせることが出来たのには驚きだった。

2団体の踊り手たち 馬場の早乙女と長袋 子供達の練習風景




第7回 仙台フルートコンクール
平成23年9月23,24,25日


ボランティア演奏の帰りに仙台市青年文化センターで行われているフルートコンクールを覗いてみた。
あまり一般には知られていないらしくお客はわずか。
「中学生の部」 「高校生の部」 「一般の部」 とあり、本日(24日)は一般の部の2次予選だった。
私とはまったくレベルが違い、もうプロだ。勿論プロとしての活動をしている方も名簿には載っていた。
会場の音響効果もあるがものすごくフルートの音が澄んで聞こえる。
挑戦者は殆どが女性のようで男性は一割程度か。
耳の保養をして帰ってきた。

最後の優勝者が気になり次の日(25日)も午後3時頃に足を運んでみた。
自分の推薦した一人が本選に残っていた。残念ながら3位までには入れなかったが入選してたので自分の耳も少し誇りに思った。

ちなみに
1位 : 白戸美穂(東京都)
2位 : 桜井 希(宮城県)
3位 : 金橋泰花(宮城県)
入選 : 三上麻結(千葉県)
入選 : 松木さや(千葉県)
入選 : 真壁実希(東京都)




社交ダンス

ディナー パーティー
平成22年12月26日

仙台ロイヤルパークホテルにてサイトウマサシダンススクール主催のディナー パーティー
があり、
多少ダンスをやってる関係で小生もデモンストレーションで踊る事になった。
殆どはドレスを着た女性がここぞとばかり着飾って踊る。

お客さんは200人位だろうか・・・
アマチュアデモの約40組の内、男性が踊ったのは、先生を除けば小生を入れて三人だった。
朝10時にホテルに着いてリハーサルやらで一日がかりのダンスだった。
初めての体験であったが、この世界の華やかな一面を見ることが出来た。
プロのデモの見ることが出来、
料理は一流ホテルのフルコース、文字通り 食べて飲んで踊って のひと時を
家内と過ごしてきた。 お金も大分掛かったけど (-_-;)

パーティー会場 先生と ワルツの一コマ



ピアノ教室 X’mas ミニコンサート
平成22年12月21日

我が家でピアノ教室を再開して2年が経ちました。
小生も習い始めて一年。この辺で生徒の発表会を開きたいのだがどうも
皆の前では弾きたくない生徒が多く、先生のデモ演奏を数曲と小生のフルート
2曲ほど先生のピアノ伴奏で演奏する事にした。
演奏が終わってパーティー。
それぞれが何か持ち寄って手作りのお茶会。
楽しい午後のひと時だった。

フルート演奏
・愛の喜び
・妖精の踊り

ピアノ演奏
・トルコ行進曲
  (モーツァルト)
・他 クリスマス曲等




ウッドデッキ完成
平成22年11月17日

音楽スタジオ「夢殿」に待望の「ウッドデッキ」が完成しました
予算の関係で建物と一緒に作れなかった「ウッドデッキ」。何とか格好よく出来ました。
当初は材料を購入して退職したら自分で作ろうと思っていたが、いろいろとやる事があり、
プロに任せる事にした。
たまたま娘がウッドデッキのチラシを持って来たのも一つのきっかけであった。
材料の事など考えて無かったが「ウリン」と言う長年メンテナンスの要らない材料がいい
との事で大分値段がアップするが専門の業者にお願いし本日、完成!

        
工事途中 完成



ミュージック スタジオ 「夢殿」 のエンブレム

これまで秋保小学校にもかなり出入りして校長先生とも親しくなった。
突然校長先生から電話があり、「今、忙しいですか?」との事。
「今、暇です!」と言ったら「これからお邪魔したい」。
我が家は小学校の向かい側で3分でこれますのでやがて先生が見えました。
学校での活動や学習発表会の事等、話してたらなにやら袋を取り出して私に差し出しました。
先生の手作り品で、私の音楽室「夢殿」のエンブレムを趣味の木工細工(糸鋸加工)で仕上げたものでした。
学校にも玄関とかに先生の作品が飾ってあり木工製品なので温かみの感じるものでした。
わざわざ私のために作って頂きとても素敵な飾り物で早速、スタジオに飾りました。

                  


秋保小学校 学習発表会に思う

平成22年10月31日(日)。秋保小学校の学習発表があった。
全校生徒50人の小さな学校、小生の母校でもある。
我々の頃は子供が多くて全校で300人以上もいた時代だが少子化がここまで来るとは予想してなかった。
校長先生の指導もあり、これまで総合学習の中に「長袋の田植踊り」を授業として取り入れて頂き
十数時間にわたり5,6年生の子供たちは練習してきた。

オープニングにその「長袋の田植踊り」を披露するとの事で子供たちも大いに盛り上がった様だ。
プログラム最後は6年生の劇。 題して「清水窪」
地元、秋保に伝わる数々の伝説をもとに歴史物語を作り、子供たちが脚本、演出を全て自分達で手がけた
ようです。源平合戦から今の秋保に伝わるまでの歴史を「田植え踊り」や「民話」の語り部の方の指導も受けて
大作を完成させたようです。聞いていて涙も出てきた素晴らしい「劇」でした。




韓国の旅
10月の4日〜7日の3泊4日を家内と韓国で過ごしてきた。
しかし思っていたよりはるかに韓国のソウルは大きくて発展していた。仙台から飛行機で約2時間。
最近の韓国ブームも手伝ってすごい人気だとか・・・・
ツァーに混じっての旅行でしたが楽しい旅でした。
特に世界文化遺産である「城郭の花・華城」はテレビでお馴染みの「チャングムの誓い」や「イ・サン」の
ロケに使われた背景の一部をそのまま見ることができ、また、朝鮮王朝時代の歴史に大変感動を覚えた。
食事は朝がバイキングで日本とほぼ同じだった。他の韓国料理はやはりキムチ等の辛いものが目に付いたが
日本で食べているキムチの方が僕の口には合っている様だ。

仙台空港で 華城の一角



フルートレッスン


趣味の「フルート」を始めて約12年。現在、仙フィルのフルート奏者、戸田先生に教えて頂いている。
これまでの12年間では仕事の都合や転勤等で戸田先生が6人目である。

今は仙台市太白区の秋保から泉区の先生宅まで車で約50分。
一ヶ月に一度のペースで通っているが何回注意されても「なるほど」と思うところが沢山指摘される。
これがレッスン料なんだと納得して来るが・・・

エチュードの他に一曲の出し物をレッスンしてくるが僕は必ず先生に1曲を通して演奏してもらっている。
これには参るね!  隣で聴いていて涙がでる。あまりのきれいなフルートの音色に。
これがプロの音なんだ、この1曲を自分の為に吹いてくれるんだと思うと
「それだにお金を払ってもいいな」と思えてくる。
定年を過ぎての「笛吹き」。大分歳を重ねてきたが音が鳴るまでは続けよう! 
と思う



陸中海岸 日帰りの旅

平成22年6月20日(日)
今回で3回目になる中学校同級生による日帰りの旅をしてきた。
「秋保しゃくなげ会」と銘打ち6月の第3日曜日を旅行の日に決めている。
今回は「浄土が浜」「釜石大観音」をめぐる旅を企画した。

参加者は34名、男女約半数づつでのバスの旅である。
バスの中は笑い声で一杯、中には40年ぶりに同級生と顔を合わせた者もいて懐かしかった。
朝、7時に秋保を出発し、帰りは夜の9時になっていた。
来年は山形方面に旅する約束をして・・・・・・・

浄土ケ浜 釜石大観音


仙台国際音楽コンクール出場者による
     ハートフル コンサート

平成22年5月28日
仙台では国際音楽コンクールのバイオリン部門の審査が行われている。
今日は予選が終わったソリストの演奏を間近で聴く事ができた。
秋保の山奥にある芸術家の里「ゆめの森」に「わらの家」と称する手作りの多目的ホールがある。
今日はバイオリニスト2人を招いてのコンサート。

一流のソリストの素晴らしい音色に感動しての2時間。
演奏が終わってからの交流会もあり満足のひと時だった。



小学校の授業と田植踊り

秋保小学校の校長先生より依頼があり、22年4月より「田植踊り」を授業で取り入れる事になり
5月の27日より実現する事となった。
10月までに12時間を割る当てられ、最後に学習発表会で披露する予定。

とりあえず5,6年が対象になるが演目を決めて子供たちに指導する事を確認した。



20年ぶりの出会い

成22年5月5日

こどもの日の5月5日、仙台市の秋保温泉に「湯元の田植踊り」を見に行った。
長年「長袋の田植踊り」に携わってきた私だが他の地区で奉納する踊りを見るのは始めてであった。
毎年5月5日に「泉明寺」に『奉納しているとか・・・・
今回は同じ「秋保の田植踊り」として他の地区ではどんな奉納の仕方をしているのか参考にしたかったので
初めて出向いて見た。
市の文化財課の方も見えており「ユネスコの関係者が来ているので」との事で紹介して頂いた。

何とその中の一人にかつてフルートを初めて教えてくれた先生がいたのだ!
20年ぶりだろうか懐かしく当時の思い出話をした。

「O]先生は当時、秋保小学校におられて大人の私共に
楽器の吹き方を教えてくれました。しかし、ほとんどが辞めてしまい私だけが残った次第です。
今でもボランティアで施設などを訪問しているとか・・
懐かしいひと時だった。





今年のゴールデンウィーク

今年のゴールデンエイークは天候に恵まれて最高!
今年からは仕事も無いので毎日が日曜日だがやっぱり何となくウキウキする。
毎朝、30分位に散歩をしていると色んな発見がある。
色んな人に会い、挨拶を交わすとこれまた色んな事を教えられる。

今日は5月3日。
秋保温泉の「緑水亭」でコンサートがあり、毎年聴きに行っている。
さて、今日はどんな曲が聴けるかな・・・

2ヶ月の孫も鯉のぼりと一緒に泳いでます
            
撮れたての「大東岳」H22.5.3 H22.5.3 朝の



神明社祭典での田植え踊り奉納

平成22年4月18日(日)

前日は季節外れの積雪、全国的に寒い日になり、5センチ位の雪が積もって田植え踊りの
奉納が心配されたが、祭り当日は良い天気になり雪もすっかり解けた。
境内の状況は悪かったがなんとか仮設のステージも出来て無難に奉納が出来た。
私が保存会長になって始めての事で約20年ぶりであった。
ご祝儀も沢山戴いて町内の皆さんの暖かい気持ちと「田植え踊り」に対する期待が伺えた。


神明社(秋保・長袋) 演目:二本扇




 ロシア旅行
サンクトペテルブルグの7日間

2010年3月25日〜30日
退職して初めての海外旅行。
今回は私共の民俗芸能「秋保の田植踊り」と一緒にユネスコ登録された「早池峰神楽」が
ロシアで公演をする事をきっかけにツァーに応募し、妻と旅行を計画した。

単なる海外旅行ではなく、もし、私共の「田植え踊り」が海外で公演を
する事になったら・・を想定し、海外では日本の民俗芸能にどんな反応を
示すのか・・・ を見て来たいと思ったからでした。

神楽のメンバーは13名、そして一般のツァー客は約17名。3月24日に仙台を出発!
旅行の終わり頃にモスクワの爆弾テロがあったが何とか無事に帰国。
いやぁーすごい! サンクトペテルプルグは。何がって? 宮殿、美術館、劇場、バレエ等

行って見なければ分からないね。

エカテリーナ宮殿
の一部
大聖堂をバックに 露日友好協会主催
レセプション交流会
エルミタージュ劇場
での「早池峰神楽」
本場 バレエ鑑賞





田植え踊り練習
3月20日より毎週土、日を4月のお祭りに向けて
低学年の子供たちを対象に練習を開始した。

町内のお祭りは4月18日。
今度新しく2名の子供が新たに踊りに加わった。
一人は小学5年生でもうすぐ6年生になる。

6年生の先輩に2年生の子が一生懸命踊りを教えようとしている。
縦割り学習のお陰でしょうか、全校生徒が既に顔見知り。
小さい学校ならではの光景にほほえましく思った。




小学校卒業式

平成22年3月19日(金)

今日は我母校、秋保小学校の卒業式。
小学校から「学校評議員」と言う立場での出席を依頼された。
校長室に案内され、PTA会長を先頭に関係の来賓が約20名、開式を待っていた。
第136回の卒業式。

卒業生は何と 7名! であった。
何と少ない事か・・・・
卒業生が入場してきてこれまたビックリ!!
全員が羽織、袴での入場だ! 最近はみんなこうなのか。
在校生と合わせても50名余り・・・
でもとても感激した。
少ない生徒ならではの演出も良かった。
天気も良かったし想い出に残る良い一日だった。




民俗芸能の花笠つくり

平成22年3月10日
田植え踊りの花笠も10年以上が経過すると色もあせてきて見栄えが悪くなる。
花つくりは大変な作業であるが自分にとっては始めての経験。
先輩に聞きながら和紙を買ってきて花の型を当ててポンチで打ち抜き始まった
花笠を10人分作るのに花びらを約2500枚
大変な仕事に着手した。
諸先輩の手伝いを貰いながら現在も作成途中。



34年ぶりの共演

平成22年2月21日
仙台市青年文化センターにおいて「秋保の田植踊り」のユネスコ登録記念イベント
「民俗芸能のつどい」(仙台市主催)が開催された。
秋保には3団体の民俗芸能「田植踊り」があり、それぞれ独自に活動しているが
今回、ユネスコ登録を機に34年ぶりに共演の運びとなった。

「馬場、長袋、湯元」地区の3団体であるが馬場の笛奏者の体調が思わしくなく
「私の笛」と「湯元の笛奏者」がお手伝いする事になった。
今回は、2ステージ、約1時間の吹きっぱなしでかなり疲れた。
こんな時に備えて後継者を育てておかないといけないなぁ〜。



孫と一緒の2週間

孫が生まれて3週間。
寒い秋保の実家に退院と同時に滞在して2週間。
毎日の成長した姿が楽しみである。
まだ2〜3週間ではあまり変わらないがそれでも仕草の一つ一つに変化が見える。
”孫は可愛いもんだ”と誰でも言うが実際、その通りである。
母親が不在の時の「抱っこ」と、昼の「お風呂手伝い」がじいちゃんの仕事。
元気に育って欲しいものである。



国際民俗芸能フェステバルに参加して

2月9日〜11日の日程で文化庁が主催する国際民俗芸能フェステバルに
参加し「秋保の田植踊り」を披露してきました(笛 担当)。
会場は東京 新国立劇場中劇場。

国外からは「エストニア共和国」、「タイ王国」が参加、
国内からは我、仙台市秋保の他に奈良県の「田原の祭文」、
愛媛県からは「高部の獅子舞」が参加した。
どれも素晴らしい芸能でとても参考になりました。

二日目の夜は文化庁長官も出席しての交流会がホテルで開催されて
各国の方々と酒を飲みながら交流も出来ました。

仙台の秋保からバスで約6時間。
一日目の公演はさすがに疲れましたが子供たちも一生懸命頑張りました



孫誕生

今年の冬は寒いなぁ。
そんな寒い日に孫が誕生した。吹雪の日だった。家内と2人で
駆けつけたら「男の子」だった。

初めての孫、母子共に元気で本当に良かった。
さあ、これからが大変だぞ!
退院してしばらくは我が家にいる事になる。
何だかんだと忙しくなりそう!!!


ハーモニー

平成22年1月26日(火)

ピアノのレッスンを正式に受けて2回目。
右手と左手がどうにもアンバランスな動きだ。
今まではフルートを10年位吹いてきて、指が思うように動かない事はあったが
ピアノは別の感覚だ。
しかし、メロディー楽器のフルートにはない素晴らしい和音がある。
改めて和音の綺麗さが心を奮い立たせる。
暇があれば一日でも楽器と一緒にいたいと思います。



秋保の田植踊りの芸能史講座開催

平成22年1月23日(土)

 仙台市の秋保・里センターにて宮城県文化財保護課の主催により、
田植踊り保存会会員一般を対象に芸能史講座が開催されました。

講師は盛岡大学教授 橋本裕之先生。
会場には子供から大人まで大勢の方が集まりました。
先生の見事なおしゃべりで飽きることなく面白い話を聞かせていただきました。
私も地区の保存会の代表をさせてもらっているのでこれからの伝承活動をどの様にしたら良いかについて、
とても参考になりました。

また講座終了後、橋本先生を囲んで「懇親会」がありました。
私は次の予定が入っており1時間も同席できませんでしたが楽しいひと時でした。



国際民俗芸能フェステバル出演


秋保の民俗芸能(田植え踊り)が平成21年にユネスコ無形文化遺産に登録された。

今回、国際民俗芸能フェステバルが開催される事になり
日本から民俗芸能として3団体が文化庁より出演依頼され、東京の「新国立劇場」において
秋保(馬場部落)の田植え踊りが出演する事になった。
(外国からは、タイ、エストニア等が予定)

ところが笛奏者の体調が悪く、更に替わる者がいないと言う事で、本来は出演の予定が無い
別部落(団体)の2名(小生も含む)が代役として応援する事になった。
2月9日〜11日の公演まで約3週間の練習。
7演目との事であるが毎日、本番に間に合わせようと
特訓している毎日である。



グランドピアノ 購入

平成22年1月15日 

ついに念願のグランドピアノを購入した

約15年使ったアプライトピアノを娘に譲った。
第二の職場退職を記念に大きな買い物だ。
ピアノ教室をやってるならやっぱりグランドピアノかなぁ〜 と言う気持ちは前から持っていたので・・・
お正月にピアノを見にあちこちを歩いたらどうしてもこのピアノを買いたくなった。
オーストリア製のアンティーク調ピアノ。
Wendl & Lung (ウェンドル&ラング) G-180M


生徒たちの驚く顔が見たい・・・

            




ピアノ レッスン開始

平成22年1月12日(火)

本日よりピアノレッスンを開始しました。
20年以上も我が家でピアノ教室をやっていましたが
フルートに時間を採ってしまいほとんどピアノには触れてなかったなぁ
昨年末の退職を機にピアノも弾ける様になりたいな! と考えるようになった。
レッスンは月2回。 頑張ろう!



第二の職場 退職

平成22年
明けましておめでとうございます。

約4年ですがお世話になりました第二の職場「D社」を昨年12月末で退職致しました。

楽しい事、辛かった事・・・いろいろありましたけど沢山の人にお世話になり本当に有難うございました。

家庭の事情もあり、また、やりたい事もあることから区切りをつけました。

 職場の皆さんから寄せ書きを戴きました。
 良い想い出になります。@
 
 職場の皆さんから寄せ書きを戴きました。
 良い想い出になります。A
 仕事上たくさんの職場を回っておりました が最後の日に営業部の女性郡から楽しい寄 せ書きをいただきました。
 涙が出るくらい嬉しかった。(~_~;)

 へたな駄じゃればかりしゃべりながら・・
 良く付き合って笑ってくれましたネ。
 一人の方が「世界に一つの一番小さな記念 アルバム」と称して、数ページのアルバム を作ってくれました。

 送別会の写真を始め、思いがけない一コマ 写真などがあり楽しく拝見しました。

 有難うございました。