今回はオーディオ歴35年という(仙台市太白区秋保町)の沼田さんを訪ね、管球式アンプの
制作設計から3Dシステム、マルチチャンネルを生かした新システムを紹介いたします。
管球式オーディオを芯から好きな沼田氏は、現在20畳の広さの
オーディオルームを持ち、アキフェ−ズのアンプとTANNOYをMain
としたシステム構成が目立ちます。
この装置を完成しても、沼田氏は音の追求には余念がありません
管球式アンプを1台1台接続を変えては、音質改善を行っています
自作自慢の管球KT−88PP 
管球アンプ6550UL PP
4極ビーム管球アンプ6L6GCPP
沼田氏はオーディオはもちろん、クラシックギターやコントラバス奏者でレパートリー
が広く、現在ではフルート・ピアノと音楽には欠かせない、生の原音にも気を配りな
がらその技術をオーディオ装置と、この部屋を手作りで完成させました。
面左スピーカー 中央にアンプ装置 正面右スピーカー
Tannoy (GRF Memory) CDプレーヤTEAC(VRDS−10SE) Tannoy (GRF Memory)
Mitsubishi  DIATON Pri−amp  Accuphase(C-200V) Mitsubishi DIATON (DS-97C)
Mainamp  Accuphase(P-300V)

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