きねもにっき
ヤなことは忘れるに限ります。
2月27日引くは「退く」じゃないかと思った。どっちでもいいのかな。
つーかしつこくこだわるなや、自分。ウザいから。
2月24日「四方を山に囲まれた風景」社用で福島まで行ってきたのです。
福島とそこへ至る道は(つーか線路は)ぐるり山に囲まれていて、ようするに盆地です。
盆地ということは、四方八方山です。
田舎の都会で、そこそこ便利で、人は多すぎず少なすぎず、働く場所もそれなりにあって、メリハリのありすぎる気候以外はとてもいい場所です。
けど、四方が山。これは育った環境の問題だと思うんですが、ひらけていて閑散としたところが好きです。
ぱーっと見渡せるのがとても気持ちいい。
長いつきあいの友人は暗くて狭いところが好きとかゆうてますが、だだ広い場所にぽつねんといるのがいい感じです。
で、泳げないんですけど、海に行くのです。自宅から海まで徒歩だとちょっとつらいのですが、車だと10分とかからない距離です。
夏以外はほとんど人がいない、海と浦を分断する道路沿いの堤防で、ぼーっと缶コーヒーなんか飲むのです。ビールじゃないところが常識ある社会人です。発泡酒嫌いなんだけど。で、昨日書いていた「面白いこと」。
「ReadMe」に登録されているすべてのHPに目を通してレビューしているページがあるんですな。
ココなんですけど。
んで昨日今日でちょっとアレなタイミングなんですが、ウチの評価がコレです。
5段階評価で1というのはかなり笑えていっそ清々しい。
ただ、コレ無理につくってるわけではなくてしごく「素」なんで、こうまでいわれると全人格否定されるようですっげえ気分悪いしかなり悔しいけど、まあいいや。
こう思った人がいたつうのは一つの事実なんで、真摯に受け止めましょう。受け止めるだけだけど。
引いてる人、よろしければメール下さい。朝TVで、宇多田ヒカルはR&Bで云々とかやっていたのだけど、あれはR&Bだったんですか。R&Bったらブルース・ブラザーズしか思い浮かばない自分は相当貧困ですが、でもあれはソウルだと思っていたんだけど。いや、この辺のジャンルの明確な定義はよう知らんのですけど。
*3/5追記:上記の「ココ」と「コレ」のリンクはずしました。気になる人は自力で探して下さい。ReadMeランキングの上位に死ぬほどわかりやすいタイトルで存在するので、すぐわかると思われます。
2月23日「自己顕示欲ぽんぽん」HPを開く心理というのはどういうものなのかなと考えるに、「オレを見てくれぇぇぇぇ」(超兄貴)の一言に尽きるのだろうなあ、と。
アクセス数なんかどうでもいいやい、自分がやりたいことをやってるんだいっつったって、カウンタなんかばっちり設置してその数字に一喜一憂したりするのだな、実のところ。文章系の「オレを見てくれ」な人たちが大量に集結したページというのがあって、オイラもここを登録しちゃってるんだけど、「ReadMe! JAPAN」すなわち登録制の更新報告可能な文章系HPリンク集なんですな。
んで登録の動機っつったら「まいほーむぺぇじの宣伝」オア「ネットにおけるオノレの地位の確認」ださ?
ちなみにオイラは前者。
っていうかメイン(神話)すっ飛ばして日記だけ宣伝してどうするよ?答え:だってリファレンス的なものは登録不可なんだもん。対処方法:「ReadMe」から来た人、ほかんとこも見てくれるとうれしいなああああ。ただ、発足当初は知らんけど、現在の宣伝効果はちょっと怪しい。
登録数が3000をゆうに越えていて、さらに現在益々増殖中っつうことで、そんなんいちいちチェックするヤツどこにおんねん!
余程センセーショナルなあおりでもない限り、見る気などせんわ。
狙ってウソあおり書いたりタイトルソレもんに変えたりすんのは嫌だけど。いや確かにウチのページはタイトルから中身を想像するのは非道く困難な感じなんですけど。まあ、文章系のHPなんかつくってる人は、ランキングもあるんで登録してみると一つの張り合いになっていいんじゃないでしょうか。
欲のある人って、程度にもよるけど、かわいいさねえ。
わたしは程々でダラダラしていたいけど。ところで「ReadMe」関連でちょっと面白いことがあって、まーそれはそのうちそういうことになったらそのようにしたいのだけど、今は黙って待ってみるのです。ワケわかんなくてごめんね。
椎名林檎いいな。
ところでファンがいたらごめんなんだけど鈴木あみの存在意義がわからない。一曲ごとに異なる既存の歌い手とダブルのだけど、イメージが。例えばデビュー曲はTRFちゃうんかい?とか、「ホワイト・キー」はHitomiが歌った方がしっくりくるよね、とか。彼女じゃなくてはならない理由はなに?
2月20日「マンガ買い日記」おわー雪降っとるがなー、と思ったらすぐやんでしまった。
今年はホントに雪降りませんな東北太平洋側。どうも、日々マンガ買いまくりのいぬだです。
んでなんとなく最近買って面白かったマンガなんか紹介してみるです。「寡黙の時」第1巻 よしのひろみち
ウルトラジャンプで連載中の1巻目。近未来ハードSFかと思ったらタイムパラドックスものでした。
小惑星の中にマイクロブラックホールがいてるというのはあり得る話なんでしょうか。んでいきなり軌道を変えて地球に激突です。「雪の降る日は気をつけて」 たがみよしひさ
ホラーつうよりスプラッターですな。
たがみよしひさのこのテのものは、救いがないんだけどなんとなくかわいた感じで好きです。
動機も衝動もなくただ空気を吸うように人を殺すということは、病んでいるのか、それとも。「めぐりくるはる2」 OKAMA
つーか買うな、エロマンガを。
この方の「絵」が非常にイイカンジでございますね。「エイリアン9」第1巻 富沢ひとし
小学校のクラス係で「エイリアン対策係」になった小学6年生の物語でございまして、これまた近未来ものですな。
頭に装着する共生型エイリアン・ボウグがカエル帽子みたいですんげえ可愛い。あああわたしも一個欲しいぃぃぃぃぃ。「巨人のイタチョコの星のシステム」 ラショウ
MacFanで連載してた4コママンガの単行本化なのでした。
わたくしマック者じゃないのに何でこれ買ってるんでしょうなあ。
会社を経営しようとしている人には、いろいろな意味ですごく勇気の出る一冊です。これで印税入るといいっすね、ラショウさん。
とりあえず75話の時点で「有限会社設立までー735日」だというのが、全てを物語っているでしょう。つーか「マイナス」ってなんだ。
2月19日「だいだいダイオキシン♪」ブルボンのプチシリーズはいい仕事してると思う。
こんにちわ、ナショナル・ジオ・グラフィック誌を定期購読しているくせに環境問題に全く興味がないどころかむしろ嫌いないぬだです。
自然を守ろうとか地球を大切にとか、それは己が自然より上位に存在しているということを前提とした傲慢な意見です。
人間は別格であるという勝手な思いこみによる妄言です。
人間が自然の一部である以上、人間が人間以外の「自然」を「破壊」せざるをえないのは「自然の意志」であり、結果世界が終わったとしてもそれもまた「自然の意志」なのです。
人間が環境保全をうたうのは、ただの感傷か、人間という種を一日でも長く存在させたいという欲望でしかありません。なーんつって。
野菜の次はお茶ですかっつうことで、埼玉のお百姓さんまるでイケニエの羊のようです。
報道はいくらJAが人体に問題なしと発表したって、懐疑的なスタンスを崩そうとしません。トレンドだもんな、環境問題。ダイオキシンなんてここ数年に突然現れた物質って訳じゃないし、わたしなんか20年を超えた蓄積があるんだから今更気をつけたって無駄無駄無駄ァ、と思ってるんですが実のところどうですか。
このままとり続けるとそれが直接の原因で死にますか。
んでダイオキシン漬けの母体から産まれる子供は即死ですか。
もしくはダイオキシン漬けの母乳を飲むと死ですか。なにしたって死ぬときゃあ死ぬじゃねぇか。
農薬漬けの野菜食ってるくせにダイオキシンダイオキシンてガタガタいってんじゃねぇよ。なんちて。
でも環境保護運動とかしてる人はなんだか気持ち悪いのでやっぱ嫌いです。
気になってた「海皇記」を三巻まで一気に購入。大変おもしろいですな。
そんで「えとせとら」は月マガの方で牧師様が復活してらしたのですが、なんかもーベッタベタの展開で期待通りつうか。
2月17日「自己紹介」ラジオでフレンチポップスであるところの「さよならをおしえて」日本語カヴァーが流れてたんですけども、なんかすっげえふつうの歌詞でびっくりしました。
戸川純の怖いやつしか日本語版て聴いたことないので。うーっと、ごめんなさい事項。
トップページ他のリニューアルですが、IE3.02見たところリンクが「濃い緑地に紺色のテキスト」です。
読めねえっつうの。
他のブラウザだと大丈夫っぽいんですがっつってもワシのIE4.0、友人のネスケ4.0しか確認してないけど。
IE3.02以下で見てる人、濃い地のテキストは全部白抜きです。心眼でそのように見て下さい。ダイジョーブ、気合いさえあればなんとかなります。どっかのWEBページに、要約すると「パーソナルデータが全くわからない者のHPは読みたくないので自己紹介を付けて欲しい」っつーよーな主張があったです。
わたしはこういうのは誰だかわからないから面白いと思っているのですっげえ違和感ありました。
ポップでラブリーな個人HPの主催者が、ゴツいオッサンだったりしたら首吊りたくなるくらい面白いじゃない?
だいたい、そこで語られてるプロフィールが真実かどうかなんて、本人にだってわかんないっしょ。実際のとこ、どうでしょう。読みたいスか、自己紹介?
ちなみにわたし、実は自己紹介を作ってました。けど、読み返してみて、なんだか寒かったのでアップしないで削除しました。
別にいらないよねえ。………えーと、いぬだきねもです。本名じゃありません。20代の女です。社会人です。展開図が描いても描いても終わりません。誰かたすけて。
以上、自己紹介終わり。ジャンプ、やってくれました。
「身海魚」最終回です。
どれかはすぐ打ち切りになるだろうとは思っていましたが、まさかコレとは。うぬう。んで、人となりは、そのページのデザインなり文章なり絵なりを見て勝手に類推すればいいと思う。
2月15日「イワシの頭」バレンタイン・デイにはイワシの頭をあげよう!
日本古来の2月の行事とバテレンの習慣をステキにリミックス。
本来廃棄物であるものを再利用するので地球環境にとても優しいです。
また魔除けの効果もあるので、あなたの大切な人を恐怖の大王から守ってくれちゃうカモ?
お魚屋さん大喜び、ネコまっしぐら。
街中が生臭い香りにあふれ、昨今の政治情勢をそこはかとなく風刺して一石二鳥。
あなたもバレンタインには「イワシの頭」を送りませんか?−−−−−
いま「ナマグササ」がモテる男のバロメーター?
バレンタイン・デイにたくさんイワシの頭をもらっちゃったモテ男クンに直撃インタビュー!
「うーん、もらったトキはさー、重いし臭いしで正直メーワクって思ったんだけどさー、なんつうの、ほら、ニオイはかくせないじゃん。いっぱいもらったかどうかってのがイチモクリョウゼンっつうの?」
−−−−−
てめぇナマグセェんだよ!キレるモテない男達!?
今日正午頃、○セダ大学構内において、男子学生二人が口論となり、一人が刺されるという事件が起こりました。
目撃者の証言によると、刺した方の学生が刺された方の学生に対し「生臭い臭いがする」といったことから口論が始まり、もみ合っているうちに刺してしまったとのことです。
刺された方の学生が「モテないやつのヒガミかよ」といったことから相手がキレたらしい、との証言もあがっており、大学側はカルシウム不足によるイライラが引き起こした事件であり大変残念である。今後は学生達にニボシ等を配ると共に、ナイフの所持などの規制を一層強化したい、とコメントしているそうです。−−−−−
トイレにサ○デーさわやかサ○デー♪
新製品のサ○デー携帯用は染みついた強烈な生臭い臭いを一瞬にして消し去る「消臭粒」を配合。
あなたのさわやかなイメージを守ります。
今なら購入者全員に、ヒガミの魔の手からあなたを守る「魔除けのイワシの頭ストラップ」をプレゼント!
詳しくはお近くのスーパー、薬局、コンビニに貼ってあるポスターをご覧下さい………
2月13日「バレンタインばなし」トップページとかちょっとリニューアル。
つまりデザイン変更。
ずるずるスクロールするのがちょっとイヤかなーと思ったので。仏壇を買いに行ったのでした、家族そろって。
明日からお彼岸フェアすなわちお彼岸祭りにして嫌な祭りだなっつーか仏壇屋さん大売り出しなチラシが入っていたのだけど、皆の衆の都合がつかなかったのでございます。
その仏壇屋さんには、なんというかプリミティブアートっぽい木彫りの人形や、陶器のお稲荷さんの像なんかがなぜか売ってて、マイシスターは意味もなくお稲荷さんを一対買ってました。
会社に置いて、結界にするんだと。
……なにの?んで、明日はバレンタインデーでございます。
わたしはここ毎年、バレンタインデーには流浪の漫画家西川魯介氏にチョコを送っております。
2年前は佐川急便の特製チョコ菓子セット。
去年はチョコボール2包み(20箱入り)。………チョコボール合計40箱はさすがに辛かったようで(男の人だもんねえ。自分感覚では、一日4箱食べて10日で全部消費、くらいなのだけど)嫌がらせかとのつっこみをいただきましたので、今年はちょっと反省しました。
で、ことしは。強い子のミロ一瓶&お徳用一袋(チョコじゃねえ)。
妹も参加してくれました。
ガーナミルクチョコレート一包(10枚入り)。
結論。
今年も嫌がらせやんけ。実のところイベントごとに何かしたりあげたりもらったりっていうのは面倒くさくて嫌いです。
何をあげようって悩むのがねえ。
カッコつけようとしてるから、プレッシャーになるってのはわかってるんだけど、センス悪いとか思われんのいやじゃん。
自意識過剰ってやつなんだろうけど。
実際自分は何をもらっても単純に嬉しいしな(しかし、何かお返しをしなくちゃ、と思わずにはいられないので迷惑でもある)。ウケを狙って、思い切りバカな物をあげるのは大好きなんですが。
その辺バレンタインデーというのは、あげる物はチョコって決まっているし、食べ物だからなくなっちゃうんで後腐れないし、悪くないかもしんない。
昨日見た明智小五郎はちょっと面白かった。
陣内孝則のオーバーアクションがナイスなかんじ。かっこいいよねえ。
2月 9日「わたしが田中芳樹氏を嫌いなわけ
〜あるいは「亜愛一郎の転倒」を読む前の注意書き」わたしは自分をなんだかんだいってもごく普通の、穏和な常識人だと思っております。
そりゃ、駅のホームで並んでいるところに横入りされて、
「図々しいんだよ、ババア」
と通りすがりにささやいてみたりもしますが、そんなの誰だってするじゃない。ね?ね?そんな穏和なわたしですが、とある作家にだけは怒り心頭です。
文章とか音楽とかのいわゆるひとつの著作物というやつは気に入らなければ黙殺すればいいだけなんで、好きな作品好きな作家というのはいても「嫌い」まで感情が行き着くことは滅多にありません。
しかし、その作家だけは、なんというか「本を読む人間」として非道く間違ったことをしでかしてくれたがために(しかもわたしがその実害を被ってしまったがために)明確に「嫌い」でございます。
その作家が推薦文を帯に書いているというそれだけで、その本を買えなくなるくらい嫌い(帯が外れたら購入を検討するからね)。
つーか思いっきりタイトルに書いてますが。「その作家」とは田中芳樹氏のことです。
わたしはかつて田中芳樹氏のファンでした。
今でも銀河英雄伝説は好きです。
タイタニアの続巻を心待ちにしていたりもします。
田中芳樹氏の書くスペースオペラ以外の諸作品が「わたしにとってはつまんない」というのは紛れもない事実ですがそれは単に嗜好の問題ですし、創竜伝における露骨な政治批判や嫌味なうんちくには辟易していたってのも事実ですが、だからといってその作者個人を嫌いになることはないです。本買わなきゃいいだけだから。それがなんで「嫌い」になってしまったかというと。
田中芳樹氏は泡坂妻夫氏の著作「亜愛一郎の転倒」で解説を書いているのですが、そこで凶悪なネタバラシをして下すったからでございます。
予告なしに。「亜愛一郎の転倒」は、「亜愛一郎シリーズ」全3巻の2巻目で、ミステリの短編集です。
一編一編にオチがあるのはもちろんとして、全体を通しての愉快なヒミツとオチがひとつあります。
それを田中芳樹氏は、2巻の解説だというのに、思いきりバラしやがりました。「○○を明かしても魅力がそこなわれることはないと思うので明かしてしまうが」と。
ちょっと大きな声でいわせて下さい。「勝手な思い込みでオチばらすなよ!知ってて読む面白さと知らないで読む面白さは違うだろ!」
解説などでネタバラシをするとき、「この解説にはネタバレが含まれているから本編を読む前にあとがき読んでる人は気をつけてね」とか最初に予告するのが暗黙のルールだと思ってたのですが違いましたか。
これが最終巻の解説であったなら「あとがきから読んだわたしが悪かったのね」というところでまだ許せたんだけどね。誰かを嫌うってのはけっこう不便でしんどいんだけど、まあしょうがない。
そんなわけで「亜愛一郎シリーズ」を新規に読むなら、2巻目の解説は全編読み終わるまで決して目を通してはだめだぜ。
でもこの怒りを共有したいというなら無理には止めなくてよ。
2月 7日「X90の受難」「ちょっとーおねーちゃんきいてー」
「ん?ずいぶん遅かったじゃん、なにやってたの」
「ちょっとー、あたしパンクしちゃったー。パン!て」
「はあ?」
「ジュース買って来るっていってたじゃんー?あたしカベ屋に行ったのねー」
*カベ屋とは、親戚んちのお店なんである。
「そんで?」
「そんでー、ジュースとポテチ買って、さあ帰ろって車に乗ったら縁石にドガーンって」
「ぶっつけたの?」
「乗り上げたの」
「ばーか」
「そんで、叔父さんがタイヤ交換してくれたんだけどさー、その足で新しいタイヤ買いに行って来たのね」
「つーかスタッドレスこの間買ったばっかりじゃ?」
「そーなのー、1万5千円もしちゃったよー。うー、散財だー」
「ええ、タイヤってそんなにしたっけ?」
「なにゆってんのおねーちゃん、スタッドレス4本で8万もしたんだよー」
「あーはいはいはい、確かに」
「あー、オカーサンにまた怒られるー」
「なんでー?」
「オカーサン、基本的にお金かかるの嫌いじゃん。そんでなくても無駄遣いばっかしてっていわれてんのにー」
「まーねえ」
「ねーどーしよー、今朝洋服通販頼んだっていってたじゃん。あれ、着払いで頼んだんだけどさ、オカーサンにお金預けといて受け取ってもらおうと思ったのに、頼みづらくなっちゃったよー」
「だいじょーぶだよ。明日の朝くらいには忘れてると思うし」妹の愛車は、スズキのX90。
誰にいっても「何それ?そんなのあるの」といわれるナイスな車で、家族には「エクちゃん」と呼ばれています。
2月 5日「人生とは」一体、なんだーーーーー!。
人生とは戦いです。
オーケンがそーゆっているのですから間違いありません。
「戦え!何を!?人生を!」という歌だってあるくらいです。ぼよよーんです。サタデーナイトはディスコでフィバるです。おーいえー。そんなわけでみなさま日々戦っておられるかと思いますが、わたしも戦っています。
肩こりと。
はい、そこ、失笑しない。
えー、わたくしはもう10年来の肩こり持ちです。
ババくさい10代を過ごしました。
現在はババくさい20代を過ごしています。
そしてきっとババくさい30代を過ごすことになるでしょうっていうか30代をババァとかいうの禁止、禁止!
学生時代はそれでも、子泣き爺のようにすがるわたしの肩をボランティアで揉んでくれる友人達がいたわけですが、社会人ともなるとそうはいきません。
で、あんまや通いをしているわけです。世の中には全然肩がこらない体質の人もいるとかで、なんと恨めしい、じゃねえ、羨ましいことでしょう。
わたしはバリバリにこる体質で、しかも仕事や趣味がそれに拍車をかけています。仕事→CADで設計図を書く事。
趣味→読書とかゲームとか。こるなという方が無理という物。
そんなわけで肩こりは強敵と書いて「とも」と読むっつうか、一生戦わざるを得ないので、誰か有効な対抗法を教えて下さい。ちなみに肩こりのツボにはそれなりに詳しいのですが、ツボを押す手が疲れてまた肩がこるという怒濤の悪循環に陥るのでパスいちでございます。
2月 4日「タイトル考」残業してぼよよーんと10時過ぎ帰宅。
わたし宛の愉快な郵便物発見。
送り主は「週間少年ジャンプ」。
‥‥‥ああ、はいはいはいはい。思い出しました。TVコマーシャルに踊らされて買ったジャンプの全員プレゼントに、わたしは確かに応募しましたとも。しかも、二通。
そんな訳で今日はそのうちの片方。
「ジャンプ・スーパー・アニメツアー'98上映作品 ONE PIECE〜倒せ!海賊ギャンザック〜」のビデオが届いとったわけですな。
いやーん、うれしー。
で、もう片方のHUNTER×HUNTERはいつ届くのかなー。
わくわく。「本当は残酷なグリム童話」は「本当は怖ろしいグリム童話」の誤りでしたな。
おあややおやにおあやまり(三回繰り返し)。しかし、タイトルのダサさ加減には変わりなし。本のタイトルというのは大事だと思うんですが、なんともぞんざいにつけられている物が以外に多く感じます。
中身で勝負よ、とかいったって、タイトルにげんなりして購入に踏み切れないことはたまにあるぜ、実際。
個人の好みの問題といえばそうなんですけど、センスよくバッチリ決まってて、おお、と唸らせられるタイトルは、翻訳物に多いような気がするなー(逆に、もうちょっとこう、というのは‥‥)。
原題を直訳しただけなのにミョーにかっこいい物もあれば、この原題をどう訳せばこうなるんじゃっていうか意訳すぎ、という物もある。
まあ、そりゃーないでしょー、というのもなきにしもあらずだけどね。*ちなみにきねもが選ぶかっちょいいタイトルベスト3*
第3位「夜歩く」
ディクスン・カーの推理小説でございます。シンプルながら怖いよね。かっこいいかどうかは別として、クロフツの「樽」も気になるタイトルであったことよ。エド・マクベインの「命果てるまで」と、どっちにしようか迷ったのだけど。第2位「月は無慈悲な夜の女王」
ハインラインですね。惜しむらくは、あまりにタイトルがかっこよすぎて中身が負けてます。面白いは面白いんですけど。そんでもって栄光の第一位は。
ダラダラダラダラダラ(ドラムロール)‥‥‥
「終わりなき夜に生まれつく」!ひゅーひゅーどんどんぱふー。
すいません。これはアガサ・クリスティのミステリです。多分面白いんだと思います。
しかし、わたしはまだ読んでません。そしてきっと、一生読みません。
‥‥タイトルがかっこよすぎるというのも困った物かもしれない。ちなみにごめん許してなタイトルは「続若草物語」「第三若草物語」「第四若草物語」。
わかりやすいけど、芸がなさすぎです。
2月 3日「キャベツ」シンを残さないでくださいよ、とキャベツがいう。
うるさい、そんなのはわたしの勝手なの、とわたしは返す。
丸ごとさくさく刻んだ方が早いのだけど、私はキャベツのシンが大嫌い。
だから一枚一枚むいて、シンを取り除いてから千切りしようとしていたところ。
ところがキャベツのやつが、かのように訴えてきた。シンには栄養がたくさんあって、体にいいんですよ〜、とキャベツ。
カロリーオーバーになるからいらんわ、とわたし。
小さく切ってシチューに入れれば美味しく食べれるじゃないですか〜、とキャベツ。
だから今作ってるのは千切りで、生でばりばり食うんだっつーの、とわたし。
だからって捨てることないじゃないですか〜。取って置いて、シチュー作ったときに入れて下さいよ〜。そうだ、明日シチューにしましょう。
うるさい、平日にそんな時間のかかるもの作れるかっつーの。
そ、それじゃー今度の土日に。
あのね。
わたしはキャベツを包丁の平でぺちぺちたたく。
シンごときでガタガタいうんなら、おまえ丸ごと捨てちゃうよ?
キャベツはそれで黙り込み、わたしは心安らかに、美しく千切りを仕上げることができた。
三角コーナーに捨てられたキャベツのシンは骨みたいに見えて、すこしおかしかった。
2月 1日「ほんばなし9902」先日注文していた本が入ったとの連絡があって、会社の帰りに取ってきたのです。
ハードカバー四冊はさすがに重いな。「本当は残酷なグリム童話」というタイトルの本が売れに売れているみたいです。資料なしのすけで書いているのでタイトル合ってるかちょっと自信ないんですが、まあいいや。だいたい同じだろう。
で、神話ページなんかやってるあたりで予想がつくと思いますが、わたしは童話だの民話だの伝説だのが大好きです。メルヒェンですよ、メルヒェン。ヒェンのとこの発音が難しいですな。
なんの話だ。ああそうそう、その件の本なんですが、わたしは買いません。少なくともハードカバーのうちは。っていうかあの腐ったセンスのタイトルは何ですか。ミもフタもない表現は嫌いじゃありませんが、限度という物があるですよ。死んでも買うもんか、ちきしょー。しかし、グリム童話が版を重ねるごとに手を加えられ、残酷な表現やエロティックな描写が削除されたり差し替えられたりしたというのは知っていて、原型で読んでみたいなーとも思っていたので乙女心が揺れた矢先、便乗商品発見。
よりぬき初版グリム童話。
こんな感じのコンセプトの本が「本当は〜」の隣に平積みです。わかりやすすぎます。サザエさんの逆襲ですか、あなたは。
その本は、元々全四巻の初版グリム童話なる本があって、そこからメジャーな話などをよりぬいてよりいっそうお手に取りやすくなりました。どうぞお試し下さい。ただいま無料サンプル配布中。フリーダイヤル0120‥‥いやいや。
そんな訳で、そのモトネタの方をさっくり注文した次第でございます。「初版グリム童話集 全四巻」吉原高志・吉原素子訳/白水社
初版は97年5月でした。割と最近じゃねぇか。っていうかいつの間に?見逃していたぜ。わたしもまだまだ甘いなあ。
これからしみじみ読もうと思います。ハードカバーなんで、持ち歩きづらいのが難だけど。っていうか、全巻イッキ買いのせいか箱詰めです。箱入りの本は文庫版「ブッダ」以来ですわよ。ついでに、その辺りのウンチクを知りたい方。以下の本なんかリーズナブルでいいかんじ。
「グリム童話−メルヘンの深層」鈴木晶/講談社現代新書
「メルヘンの深層 歴史が解く童話の謎」森義信/講談社現代新書
「ハーメルンの笛吹き男」阿部謹也/ちくま文庫ところで、現在広く読まれているグリムだってじゅーぶん残酷だと思うですよ、わたくし。
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